NEARSHORE SERVICE
ニアショアサービス

ニアショアサービス

確かな経験と実績 × 品質・生産性の追求 × 将来に向けたお役立ち
設計や開発はもちろんですが、お客様、お客様のお客様への直接的なご支援も含め、お客様をトータルサポートすることで
お客様の成長をご支援するのがネクストリンクスのニアショアサービスです。

ネクストリンクスニアショアの目指す姿

貴社のビジネス推進を組織的にトータルサポートするための3STEPをご用意しております。
品質改善やテスト自動化等による効率化や開発コストの削減だけでなく、貴社ビジネスの成長をトータルサポートし、貴社のビジネス拡大をご支援いたします。

ネクストリンクスニアショアのフロー図

ネクストリンクスニアショアの特長

ネクストリンクスニアショア6つの特長

①会社設立当初からのニアショア実績
常時、開発:15名~20名、検証:10名~40名(オフショア含む)体制にて安定したプロジェクト運営を継続しています。多くのチームが存在しますが、それぞれルール・プロセスが確立しているため、新規ニアショア立上げのお客様へプロジェクト推進方法の提案も可能です。
②柔軟な「上流工程」、「ブリッジ」対応

プロジェクトやお客様の状況に応じて、お客様先への常駐やリモートにより上流工程を実施します。上流工程から設計・開発(弊社、別の開発会社問わず)への橋渡しも実施しています。

設計書の画像
③生産性と品質の追求
単純に言われたことをだけではなく、開発、テスト(検証)において自動化などの業務改善・効率化を組込みながら生産性と品質の向上に取り組み、効率的なプロセスと自動化によりコストダウンも図ります。
④お客様のIT部門
単純な業務支援、開発支援ではなく、お客様のIT部門として市場・技術動向を把握し、今後の方向性についての提案、プロジェクトの立案、推進、PMO支援等を実施します。
⑤お役立ち提案
「お客様」、「お客様のお客様」のことを真剣に考え、お役立ち提案の実施を継続しています。 開発ベンダーの領域を超え、お客様のお客様への共同提案やお客様の将来を見据えた課題解決も実施します。
⑥プロジェクト特性に応じたオフショア活用

担当する作業工程、内容、難易度によって国内、海外の向き不向きが決まります。「お客様」のメリット、効果を最大化するための選択肢としてオフショアが存在しており、プロジェクトによってはニアショアとオフショアのハイブリッド開発を行います。

上を見上げる海外のビジネスマン
ニアショアAWARD受賞ロゴ

2020年に開催された、一般社団法人日本ニアショア開発推進機構主催のニアショアAWARD2020にて「優秀賞」を受賞し、弊社は数ある地方IT企業の中から「顧客評価の高さ」、「提案力」が評価されました。
また、過去2018年に開催された際にも「プロジェクト遂行力部門」で選出され「安心感を提供するプロジェクト運営プロセス定義」が評価されました。

ネクストリンクスニアショアのマネジメント

ネクストリンクスのマネジメントはプロセスを重視しています。
ニアショア開発の特性を考慮しコミュニケーションとお役立ち提案をベースにマネジメントすることで長期的、継続的なお取引とビジネスの成功を目指します。

ニアショアの不安要素(離れているから) ネクストリンクスのニアショア
ビジョンの共有よりも作業依頼 PJの成功+中長期ビジョンを共有
マネジメントは内部で完結 コスト、品質、資源なども
将来的なビジョンを見据えて提案
ちょっとしたことが相談できない ちょっとしたことでも相談しながら推進
お客様と話し合っている画像

スコープ・マネジメント

通常のPJ同様に要求事項からスコープを定義し、お客様と合意しながら進めます。PJの目的、目標、成果物などを明確化し、認識齟齬を生まない進め方を推奨しています。スコープに変更が生じる場合は、その影響範囲に応じて会議体で再定義します。(細かな部分はPJ特性に合わせて柔軟に対応します)

カレンダーをさしている画像

スケジュール・マネジメント

各作業の定義や所要時間(工数)見積については事前にお客様とすり合わせを行いスケジュールの共有、合意を行います。 毎週の進捗会議と日々の確認で、進捗遅延リスクを事前に察知し、先手の対策を実施することで遅延を防止。 お客様と進捗状況を共有することで、日々の状況確認が可能です。

お金の画像

コスト・マネジメント

請負契約の場合、お客様は発注時の金額で決められた成果物を受け取ることができるため、コストマネジメントは委託先の話に感じます。
一方で、準委任(SES)契約、派遣契約では単価と生産性でコストが決定するため、生産性はお客様の予算に大きく影響します。
そのため、NLSではお客様の予算内でPJを成功すべく、生産性の向上をテーマに各PJで活動を行っており、業務プロセスの改善や生産性向上によるコスト削減として、「RPAツール」「自動検証ツール」「独自自動化エンジン」等を用いて、お客様のPJ予算を大きく削減した実績もあります。

品質管理を表現した画像

リスク・マネジメント、品質マネジメント

リスク、課題、品質に対しては対症療法ではなく原因療法を意識しており、業務プロセス改善や各種品質向上施策を実施しています。
リスク・課題に関しては、定期的な共有行い、お客様と共に解決を図ります。
品質に関しては、仕様書の記述ルール策定、チェックツール作成、障害分析に基づいた対策立案などにより障害発生率を低減、障害発生時は横展開調査を実施し全体品質の底上げを図ります。
その他、お客様と共にプロジェクト全体で品質目標値を設定し、品質強化策を実施します。他社(東京の開発会社)より高品質で推移した実績もあります。

資源を表現した画像

資源マネジメント

PJチームはメンバーの責任、権限、役割を明確にし、チームとしてPJを成功に導きます。スキルや能力による体制構築はもちろんですが、メンバーへの教育、チーム勉強会、コンプライアンス・セキュリティ教育等の実施を通してチーム力を強化しています。
人的資源への教育や物的資源の保全に対し、セキュリティを強化して対応しています。PJルーム、専用回線(VPN)接続、監査等によりセキュリティ確保、強化を行っています。

笑いながら話している画像

コミュニケーション・マネジメント

PJ特性に合わせて会議体を設定しています。長期的なPJにおいては普段のWeb会議だけではなく、対面でのコミュニケーションを重視し定期的な訪問を計画させて頂きます。(1か月に1回、3か月に1回など)
キックオフ会議やステコミなど節目となる会議はお客様オフィスにて実施させて頂き、懇親会なども企画します。

調達を表現した画像

調達マネジメント

お客様の課題解決やお役立ち提案に際し、弊社パートナー会社との共同体制で実施することもあります(再委託可能な場合のみ)。パートナー会社ともビジョンの共有を行い、同じ意識で活動しています。
また、お客様の仕事量増減に伴い、複数社へ発注することで体制変動リスクを回避し、属人化防止策として、マニュアル化と複数名でのナレッジ共有を徹底します。

スピーチする男性の画像

ステークホルダー・マネジメント

お客様のお客様を意識して活動しています。開発に必要なスキルは当然備えていますが、それ以外の技術、業務知識、効率化手法などを活用して提案します。
社内・地域イベントなどを通して、お客様と絆を深める活動も行っています。
以下のお役立ちコンセプトをメンバーが理解し、行動することでお役立ち提案継続中です。

  • お客様と目指す姿を共有
  • 自分事として、まず動く!行動なくして成果なし!

ネクストリンクスニアショア実績

<ローコード開発>

要件定義~開発・テストまで全てをニアショアで対応。ローコードツール活用により効率化や品質向上を実現。

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<Dynamics365 導入支援事例>

コンサル支援、開発支援(X++開発、移送)等を実施。お客様の業務負荷軽減、開発工程における品質強化、効率化を実現。

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