お互いの得意分野で連携しあいながら、知恵や閃きを活用してお客様とともに新しい価値を「共創」していきます。
今回の事例は、短期的な開発プロジェクトではなく、当社設立当初から現在まで継続している保守開発プロジェクトでのニアショア開発事例です。この開発サイクルの中でも、お客様と双方の得意分野を仕分け、整理し、より効率的な分散開発スキームを実現することができました。
現在、本プロジェクトは3種類のパッケージをそれぞれの特性を活かした複数言語( C, VB, Java )複数データベース(Empress、Oracle、Access)複数OS(LINUX、Windows)で開発しています。
変動する開発規模に対して、一定の品質を維持しながら、無駄のない開発リソースで柔軟に対応しています。
(2014年度開発実績:平均20人月/月 仕事量は、下限18人月~上限25人月で推移)
注釈
※1)ニアショア開発:システム開発のコストを削減するために、首都圏より低コストな地方都市の開発力を活用し、同じ文化と言語で開発を行うことを「ニアショア(near shore)開発」と言います。今回の事例は、東京<ー>長野間でのニアショア開発事例です。
※2)オフショア開発:システム開発のコストを削減するために、日本より人件費や事業コストの安い海外の開発力を活用し、開発を行うことを「オフショア(off shore)開発」と言います。
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